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「伝わるって、うれしい。」

「伝わるって、うれしい。」

先日、デザインの専門学校で6時間の授業をしてきました。
テーマは「UGC」と「推し活」そして「共感」。
ちょこっとシリーズの話も交えながら、学生たちと一緒に「伝えるってどういうことだろう?」を考える時間になりました。

ぼくが普段やっているのは、名刺とか販促ツールとか、いわゆる“営業の武器”をつくる仕事なんだけど、
そこには必ず「伝わって、つながる」っていう小さな奇跡があると思っていて。
今回の授業でも、それがすごく実感できました。


「ちょこっとシリーズ」が動き出している

ちょこっとシリーズの反響も、じわじわ増えています。
パン屋さん、バリスタさん、美容師さん、ピザ職人、酒蔵の女将さんまで…
お店の“顔”になるような人たちをアクリルスタンド化して、SNSや店頭で「これ何!?」って声を引き出してくれてる。

うれしいのは、お客様自身が「こんな風に使いたい」と提案してくれること。
そこからまた、ちょこっと広がっていく。


「好き」がつながる道具をつくりたい

UGC(ユーザーが発信するコンテンツ)って、企業が意図して生まれるものじゃない。
でも、発信したくなる空気感とか、“語りたくなるきっかけ”はデザインでつくれる。

ちょこっとシリーズは、まさにそのための道具。
店主の想いも、働く人の誇りも、お客様の「このお店好き!」という気持ちも、
ほんのちょこっと、アクリルの上にのっけて、伝えるお手伝いをしていきたいなと改めて思いました。


“ちょこっと置くだけ”で伝わる販促

推し活 × 店舗ブランディング

UGC(User Generated Content)

共感マーケティング