Story

実績(STORY)

想いや魅力が、形になった仕事。

何をつくったかだけでなく、どんな魅力を見つけ、どのように伝わる形へ育てたかをご紹介します。

▼ STORY

ひとつのアクスタから、世界の展示会へ。

最初の仕事は、展示会で使う高木社長のアクリルスタンドでした。 海外の展示会にも連れて行っていただき、現地ではお客様との会話や写真撮影のきっかけに。 その反応から「もう少し大きなサイズが欲しい」という声が生まれ、現在のプレミアムシリーズ開発へとつながりました。 つくって終わりではなく、実際の現場で使っていただき、その反応を次の商品づくりへ生かしています。

商品開発・販促支援
業種:陶磁器・食器

Story

この仕事のSTORY

STORY

魅力を見つけ、伝わる形へ

Screenshot

丸モ高木陶器様との仕事は、展示会で使う高木社長のアクリルスタンド制作から始まりました。

もともとはプライベートで食事をご一緒する関係でしたが、仕事としてお手伝いするようになったのは最近のことです。

最初に制作したのは、高さ約12cmの社長アクスタ。
同じものを2体制作し、そのうちの一体は海外の展示会へも連れて行っていただきました。

オーストラリアでのブース出展では、アクスタに興味を持った来場者との会話が生まれ、コミュニケーションのきっかけになったと伺いました。

美濃焼の器そのものを伝えることはもちろんですが、
「誰がこの会社をつくっているのか」
「どんな人が、この商品を届けているのか」
が見えることで、展示会の場に少し違ったコミュニケーションが生まれる。

アクスタの可能性を感じた出来事でした。

その後、東京ビッグサイトで開催される食のイベントへの出展に合わせて、
「展示会で使うなら、もう少し大きいサイズが欲しい」
というご相談をいただきました。

その一言がきっかけとなり、従来の高さ約12cmの「ちょこっとシリーズ」から、約20cmのプレミアムシリーズの開発がスタートしました。

人物を大きくするだけではなく、背景や看板、商品なども組み合わせながら、その会社や事業の世界観まで小さな空間の中で表現する。

丸モ高木陶器様には開発段階からご協力いただき、海外バイヤー向けと、日本らしさを表現したジャパニーズスタイルの2種類を制作しました。

完成したプレミアム版は実際の展示会場でも使用していただき、来場者が手に取って一緒に写真を撮るなど、ブースのアイキャッチとしても活躍しています。

さらに、オフィシャル動画では社長が不在の際に
「社長のアクスタがギャラリーでお待ちしています」
と紹介していただいたり、地元テレビ局の取材ではレポーターの方に手に取っていただいたりと、こちらが想像していなかった使われ方にも広がっています。

丸モ高木陶器様との仕事は、まだ始まったばかりです。

それでも、一つのアクスタをつくるところから、
海外展示会での実践、
現場からのフィードバック、
そして新しい商品の開発へ。

「つくって納品して終わり」ではなく、
実際に使われる現場を見ながら、次の形を一緒につくっていく。

丸モ高木陶器様には、ロクジカデザインの新しい商品づくりにも大きな力を貸していただいています。

RESULT

生まれた変化

社長アクスタが海外展示会で会話のきっかけとなり、現場の声からプレミアムシリーズの開発へ。 ひとつの制作が、新しい商品づくりへと広がりました。

MOVIE

Voice

お客様の声

「ロクジカさんが高さ12cmのアクスタをつくっていることは以前から知っていました。 あるとき会話の中で、『社長のアクスタ、作らせてくださいよ』と言われたのが始まりです。 最初は正直、半信半疑でした(笑)。 それでも2体つくってもらい、展示会で弊社の器や陶器の横に置いてみました。 展示会では、お客様にこちらから話しかけるタイミングが難しいこともあります。 でも、自分の分身のようなアクスタがそこにいることで、『これ社長ですか?』と自然に会話が始まる。 結果として、商談に入りやすい空気をつくってくれました。 今では自分の中で、このアクスタを『TKG(ミニ高木)』と呼んでいます(笑)。 使っているうちに『もう少し大きなサイズがあったらいいな』と思い、ロクジカさんに相談したところ、ちょうど新商品のプレミアムシリーズを検討されている時期でした。 そこで弊社も開発に協力させてもらい、高さ約20cmのタイプを制作。 東京の展示会ではブースの中でもしっかり存在感があり、アイキャッチとしても役立ってくれました。 今後も展示会にはもちろん連れて行きますが、普段は多治見本社のギャラリー入口で、お客様を迎えてもらっています。 先日も、ある醸造会社の方がアクスタを気に入って写真を撮られていたので、ロクジカさんをご紹介しました。 そのご縁から、エントランスの演出や工場見学に来られたお客様向けのノベルティなど、新しい提案につながっていると聞いています。 最初は一つのアクスタでしたが、展示会で会話を生み、別の仕事やご縁にもつながっている。思っていた以上に、面白いツールになっています。
丸モ高木陶器株式会社 代表取締役 高木様

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