STORY
魅力を見つけ、伝わる形へ
杉浦味淋様とのお付き合いは、幕張で初めて展示会に出展された頃までさかのぼります。
最初は、展示会のブース装飾やリーフレット、クリアファイルなど、「杉浦味淋をどう知ってもらうか」を一緒に考えるところから始まりました。
そこからご相談いただく内容は、少しずつ広がっていきました。
展示会で目を引くタペストリーや販促物。
創業当時の看板を再現したアクリルスタンド。
会場でアイキャッチとなる杉浦社長のアクリルスタンド。
贈答用のツールや、100周年を記念したボトルパッケージなど。
つくるものは毎回違います。
ただ、変わらず大切にしているのは、
「杉浦味淋らしさを、どうすればその場に合った形で伝えられるか」
ということです。
長くお付き合いする中で、価格や仕様についても細かな指示をいただくというより、
「そこは任せるよ」
と言っていただける場面が増えました。
それは、安くつくることを任されているのではなく、
目的や予算を理解した上で、必要なものをこちらで考えて提案するところまで信頼していただいているのだと感じています。
そして杉浦味淋様とのご縁は、制作の仕事だけにとどまりません。
杉浦社長は地域の食に関わる活動にも深く携わっておられ、その中から新しい方をご紹介いただき、仕事につながったご縁も数多くあります。
現在では、杉浦社長からのお声がけをきっかけに、南三河食文化研究会にも参加させていただいています。
制作物をつくることから始まった関係が、
地域や食文化、人と人とのつながりへと広がっていく。
杉浦味淋様との仕事は、ロクジカデザインにとって、
「デザインの先にあるご縁」の大切さを実感させてもらっている仕事のひとつです。